ライター 上田 隆さん

書籍「インタビュー! 足立の子ども支援」の著者。
「インタビューはライフワーク! 

この本は、5冊は書きたい」

今の子どもの世界は大変だ!

 大阪出身の上田さんは、2010年に足立区に移住した。もともと建築関係の雑誌社で仕事をしていた。動画、デザイン、編集とさまざまな仕事を経て、インタビューが一番自分に合っていると思ったそうだ。

 50歳を過ぎて、漠然と本を書きたいと考えながら、建築、医療関係など、さまざまな分野を取材していた。
 なにか多くの人が共感してくれるような記事を書きたいと考えていたところ、足立区の子どもの問題に行きあたった。


「自分も子どものときに教育に苦しめられた経験がある。今の子どもはどうなんだろう?と思っていたら、今の子どもの世界は大変なことになっていると気づいた」

「これから生まれてくる人に対して、今の世の中があまりにもひどいな。少し貢献できないかなと考えたんです」

 そんなとき、足立区で活動している「あだち子ども支援ネット」の大山光子さんを紹介される。

★大山さんの紹介記事

 大山さんのネットワークを通じて、足立の子ども支援をしている人や団体を取材していった。
 記事をブログで発表していると、大山さんが書籍化を実現した。
 「インタビュー!足立の子ども支援」は1000冊作られ、足立区の子どもに関係するさまざまな人や団体に配られた。

 同書は好評を得て、Amazonでの販売することになった。

「ぜひ、子ども支援者関係、一般家庭の方にも読んでいただきたい。中学生以上の子どもの職業選びの参考にもなると思います。学校でこの本を入れてくれたらうれしいです。また、大学生とか 若い人にも読んでほしいです」と上田さん。

「インタビューはライフワーク。インタビューもひとつの文学になる」という思いを胸に、まずは「インタビュー!足立の子ども支援」5冊をめざしている。

上田隆さんのブログ
 

足立の子ども支援

あだち子ども支援ネットの大山さんを描いたイラスト。書籍では、上田さんによるイラストも楽しめる。

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