【開催レポ】マブーの歩き方教室4月:春の日差しを浴びて@東京調布
- zag107
- 4月17日
- 読了時間: 3分
元公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦先生のオリジナル、マブー式「歩き方教室」を4月12日(土)に、調布市文化会館たづくりで開催しました。
屋外では、春の気持ちの良い日差しを浴びながら、楽しく歩きました。

主な内容(屋内)
・壁押し歩き
・カニ歩き

・ワニ歩き

・アフリカントレーニング
・ゴムベルト歩き

・受け身(中腰からも)

(屋外)
・坂下り歩きと惰性歩き(スピードの変化とリラックス)

・平地の早歩き(肘を曲げて早く振る)
参加者の感想(参加者の「きろくしま帳」から抜粋)
・前を見て腕を振って歩けるようになりたい。
3拍子で歩くと体のふらつきがないと教えていただき、参考になりました。
・意識が大事なのだと再確認しました。習ったことはすぐに忘れてしまいますが、日常の中で思い出して無意識にできるようにしていこうと思います。
・歩幅を広く歩こうとしてみましたが、後半になると床を引きずる感じになってしまった。もう少し体力を保ちたいです。
・目線に気を付けていたら、姿勢がよいと褒められた。これからも心がけたい。
・母指球を意識して、腕の振り、腰の上あたりから動くなど、何回も繰り返している中で、少しずつ感じることができました。
・室内トレーニングはきつかったが、いい筋トレになりました。三拍子歩きを思い出して歩きたいです。
・3拍子を気にしたら、左右のバランスがとれてスムーズになった。母指球を押し出して前に進む形に慣れてきました。
・踵をつけてから、母指球を踏み込むながれが難しいが、背伸びをする意識をすると、自然と親指に体重がのる感じがした。
・皆さんの歩くスピードが速くて、驚くと同時に刺激になりました。古傷とつきあいながら進めていければと思います。
馬渕先生の感想
みなさん姿勢が良くなり歩幅も広がっています。下り歩きの効果か、リラックスも大分身に付いてきています。
残念だったのは、3拍子歩きを普段から意識している人がいないのではと感じたことです。私は、仕事中に廊下を歩く時も基本的に3拍子です。
もう1つ残念だったのは、前回から脚振りの方法が少し変わったのですが、大部分の人がそのことを忘れていたことです。しっかり身に付けてほしいと思います。
今回、新型セパレーターを導入し、効果を確認できたので満足しました。
スタッフの伊藤
今回もみなさん、熱心に取り組まれていました。一人練習と違い、教えあったり刺激しあったりできることは、グループ練習のよさだと思います。
スタンプ10個となり、オリジナルの「きろくしま帳」を作る方も増えてきました。
次回は、5月10日(土)調布市文化会館たづくり 11階 和室で行います。
★お問い合わせは zag107@gmail.com 伊藤

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