11月19日(土)、26日(土)に、東京都北区の中央公園文化センターで「"ときめく愛Book"作りワークショップ」を開催しました。
アネスト出版のいとうが講師を務めました。
手芸、料理、陶芸、園芸、書道、ダンス、スポーツ、釣りなど、夢中になっていることについて、
活動している姿、作品、収穫物などの写真に解説、思い出などを添えて小さなブックを作るワークショップ。
今回は、コロナ感染で欠席になった方などもいて、参加者は1回目は5名、2回目は3名となりました。
参加者は、北区の名所として有名な旧古河庭園の紹介、海外旅行の思い出、ご自身で作成したフラワーアート作品についての小冊子づくりを目指しました。
写真の取り込みや、パソコン作業に戸惑う方もいましたが、無事に全員が作品を完成させました。
そして、前に出てご自身の作品を大きなスクリーンに投影しながらプレゼン!
参加者同士のやりとりも盛り上がり、あっという間に終了時間となりました。
少人数になったことで、かえって濃いコミュニケーションができたようです。・
そして、文化センターで印刷した小冊子を手渡しすると、みなさんご自身の小冊子を大事そうに持ち帰りました。
内容
1、ときめいていることについて話し合い、書き出す。
2、写真をパソコンに取り込む。
3、専用のテンプレート書類に、写真、テキストを取り込む。
4、キャプションをつけたり、写真を整える。
5、完成したときめく愛Bookを発表する。
6、参加者で交流する。
7、印刷したときめく愛Bookを受け取る。
参加者の感想
・写真アルバムを作りたいと思っていたので、チャンスと思って参加しましたが、少しハードルが高かったですが大変よかったです。
・とても丁寧に教えていただきました。和やかな感じで、また受講したいと思いました。
・すごく勉強になりました。旅行などのアルバムを作りたいです。それと新聞みたいな冊子も作りたいです。
(写真:北区中央公園文化センター)
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