【開催レポ】マブーの歩き方教室12月:歩き納め@東京調布
- zag107
- 12月16日
- 読了時間: 3分
元公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦先生のオリジナル、マブーの「歩き方教室」を12月13日(土)に、調布市文化会館たづくりで開催しました。
今回は、新しい方3名をお迎えしました。和室から練習をはじめ、後半は屋外で歩きました。風は冷たかったですが、みなさん、さっそうと歩いていました。
主な内容
<屋内>(和室)
姿勢と目線の確認

腕振りと脚振り

壁押し歩き
ワニとカニ歩き


アフリカントレーニング
受け身

<屋外>
屋外(スロープと広場)
スロープでの下り早歩き、ジョギング(緩急のリズムをつけて)

O脚になる原因と治し方
ゴムベルト歩き
ビデオ撮りとアドバイス
振り返り
参加者の感想(参加者の「きろくしま帳」から抜粋)
・今年も1年間ケガ無く元気に歩くことができて感謝しています。来年もポイントを意識してウォーキングを楽しみたいと思います。
・歩き方を習ったことはなく、つくづく難しいと思いました。アドバイスをいただいて、少し姿勢が改善してうれしいです。細く長く続けていきたいです。
・今日は腰のひねりを気を付けて歩くようにした。手の振りは後ろに引くことを注意したい。
・坂道でのカニ歩きは負荷がかかり、きついトレーニングになると思いました。
太ももの内側が使えていないと、いつも思っています。意識しようと思います。
力を抜くことは理解していますが、実践するのは難しいです。
・ビデオを見て、思ったよりきれいに歩けていた。常に姿勢にきをつけたい。
・久しぶりの参加で、すっきりしました。
30m程先に視線を向けることで、自然に首筋が伸びて姿勢がよくなりました。腕の振りをしっかり行うことで、足もしっかり動き、踵、母指球、親指の先と滑らかに連動していく感覚があり、歩いて気持ちよさを実感できました。
・普段から歩き方が気になっていたので、自部の姿を確認できてよかったです。これから教えていただいたことを常に意識して歩きたいです。
・腕の振りは右肩が常に痛いので、特に後方の振りが弱くなってしまいます。
左腕は意識して歩きたいと思います。
姿勢と目線は常に意識して歩くようにしています。
・普段から左傾き歩き、右肩下がりを意識するようになりましたが、今日は特に意識して歩いた。
意識しないで歩けるように日頃から気を付けたいです。
馬渕先生の感想
新しい方を3人迎えてさらに活気が出ました。その方たちの事前事後ビデオチェックでは、いきなり歩いてもらった時と1.5時間のレッスン後の変化と向上がはっきりわかり、指導法とカリキュラムにまた自信が持てました。「いい感じ!」というのを掴めたという人が出てきて、これで新しい局面に入れたような気がしてまた自信になりました。その人を始めとして、自分の歩き方を確立できる人が増えるといいと思いました。
スタッフの伊藤
新しい参加者と共に、今年最後の練習となりました。広い和室で、新しい方は基本を、常連の参加者はいつもの練習から始めました。
今年は、7月に本を発行し、9月で5年目を迎えました。仲間たちに支えられながら、続けられたことに感謝しています。
今後もみなさまの健康づくりを応援していきたいと思います。
次回は、1月10日(土)調布市文化会館たづくり 11階 1101 和室で行います。
★お問い合わせは zag107@gmail.com 伊藤
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*馬渕先生は、電子書籍「整頓のマジック
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