【開催レポ】マブーの歩き方教室11月:多摩川河川敷で@東京調布
- zag107
- 11月9日
- 読了時間: 3分
元公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦先生のオリジナル、マブーの「歩き方教室」を11月8日(土)に開催しました。前半は調布市文化会館たづくりで、後半は多摩川の河川敷まで移動して、秋の風を感じながら練習しました。
主な内容
<屋内>(和室)
1,腰の回旋確認のためのビデオ撮影。腰に貼る専用グッズを使用して。

2,受け身(前後、斜め前)

3.壁押し歩き
4、腕振り、脚振り

5.ワニとカニ歩き。アフリカントレーニング



<屋外>
(多摩川の河川敷)※多摩川まではみんなそろって分速90m位のペースで歩く。
1,スロープでの下り早歩きやジョギング。緩急のリズムをつけて。

2,ゴムベルトトレーニング。途中での解(とき)離しも入れて。


参加者の感想(参加者の「きろくしま帳」から抜粋)
・歩幅を広く、速度を上げて歩くことは体力が必要です。下り坂でもけっこう疲労感がたまります。手の振りをついうっかり忘れますが、気を付けて歩こうと思います。
・充実したお教室でした。ワニ歩きは苦手で、なんとかさまになるようになりたいです。膝をまっすぐにすることは、日頃から気をつけたときは、まっすぐになっていると思います。
・久しぶりの参加で、忘れていることもあり、思い出してやると気持ちよかった。軽くジョギングできるようになりたいです。多摩川での練習は楽しかったです。
・久しぶりに長い距離を歩いて気持ちがよかった。長い距離を歩きながらポイントを確認できた。手を振るときに、肩ではなく手首から先に力が入っていることは注意して直したい。力を伝える起点をみぞおちにすることも気を付けたい。
・今日は室内でもかなり筋肉を使い、多摩川まで歩いたり、たづくりまで戻ったので、筋肉がぱんぱんになった。
・腰から歩く、母指球で蹴りだすことを気を付けたい。
・気持ちの良い季節に外で歩くのは爽快でした。多摩川のスロープはスピードをつけるのにちょうどよい傾斜と長さだと感じます。視界が広いと目線を遠くに向けられる気がします。
馬渕先生の感想
腰の回旋確認は専用グッズを利用したので、みんな自分の特徴をよく分かったと思います。受け身は月一回やったくらいでは上達しません。ぜひ家庭でも練習しておいてほしいです。久し振りぶりというより、初めてと言ってよい、河川敷の広々した空間でのトレーニング。その解放感をみんな満喫していたようでした。
スロープで人にぶつかる心配はなかったし、ベルトを離したときの一瞬のスピードアップと無重力感をみんな楽しんでいたようでした。これから寒くなりますが、屋外トレーニングを増やしたいと思いました。
スタッフの伊藤
久々に、多摩川の河川敷へ移動して、練習しました。朝は曇り空でしたが、だんだんと青空が見えて、気持ちよかったです。みなさん、楽しく練習していました。
天気を見ながら、また多摩川河川敷でも練習したいと思います。
次回は、12月13日(土)調布市文化会館たづくり 10階 和室で行います。
★お問い合わせは zag107@gmail.com 伊藤
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*馬渕先生は、電子書籍「整頓のマジック
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