元公立中学保健体育教員、健康と環境改善アドバイザー、馬渕正彦です。
9月9日(土)、歩き方教室を開催しました。
今回は、調布市文化会館たづくりの会議室で練習した後、屋外でも歩きました。
台風が通過した直後だったので、まだ霧雨が降っていましたが、参加者7名は無事にレッスンを行いました。
今回は、久々にそれぞれの歩く姿をビデオ撮影し、その映像を見ながらそれぞれの方にアドバイス。
その後、自主練習も取り入れました。
●注:今月から「歩き方教室」と改名しました。
<きろくしま帳について>
★マブーの歩き方教室は、オリジナルの足指セパレータ付き。2回目からは「きろくしま帳」をプレゼント。毎回スタンプをおして、スタンプの数に応じて特典があります。
*きろくしま帳のスタンプが10回たまった方に、オリジナルのきろくしま帳を作って贈呈しました。
お好みの写真で表紙を作り、ページ構成もご要望に沿うように作りました。
【今回のレッスンメニュー】
・事前のビデオ撮影
・ビデオを見ながら相談とアドバイス。それと並行して各自で基本の運動に取り組む。
・外に出て、3拍子歩きと大股歩き(最後の指先キックを重視して)。
・各自の課題解決に向けてのフリータイム。
【参加者の感想(抜粋)】
・ビデオ診断で、左足の運び方を指摘されて納得しました。左足の付け根が痛くなることが多く、原因は自分の足の動かし方だと分かりました。
・自分の中でだんだんと気にかけて歩こうという気分がわいてきた。
・腰痛があったので、最初はぎこちなさを感じていました。後半は、外に出て、気持よく身体を動かすことができたと思います。腰の痛みも和らぎ、スムーズに動けるようになりました。
・ビデオから指摘していただいたことを意識して改善したいです。
・肘から上と下、膝から上と下の力の入れ方、抜き方が難しい。
・久しぶりに自分の歩く姿を見た。そんなにひどくなかったのでほっとしました。自分の目標は安全におっくうがらずに、日々の行動ができることです。
馬渕の感想
「やはり、月1回だけのことより、今年の夏の暑さの影響を感じました。
これから少しずつ涼しくなると思うので、ビデオを見て気がついたことに是非取り組んでいってほしいです。
また、自分以外の人へのアドバイスの中にも参考になることがあると思うのでしっかり読んでほしいです。
次回は和室が取れているので、指先キックの向上と受け身にも力を入れます。
但し、メインの歩き方では、ひと月分の進歩を見せていただきたいのが一番です。
よろしくお願いします」
スタッフ伊藤より
「雨は止まなかったけど、霧雨程度で、外でも練習できてよかったです。
猛暑の影響で、みなさん体調管理が難しかったようです。無理なく歩くことを、健康管理にも役立てていただきたいと思います。
馬渕先生の歩き方教室は、足指セパレータを使った歩きを重要視しているので、今後も室内&屋外を合わせた練習をしたいと考えています」
★次回は10月7日(土)に、調布市文化会館たづくりの和室で行う予定です。
お問い合わせは、zag107@gmail.com 伊藤まで
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